継続は華

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高校時代の恩師が言っていた
「継続は華なり」
続けることで、華開くと。
この「はな」を「華」と書いた所に、堀井先生の偉大さを思う。
J-goods、起業して7年、創刊して6年が過ぎた。
起業した当時、Mr.Tofuこと雲田氏にご挨拶に伺った。
「起業したら5年は、とにかくがむしゃらに頑張りなさい。
5年続けないといけないよ。
5年続けたら、周りの目も変わっている。
そして5年続けたら10年続けなさい。
それができたら、君の会社も本物だよ」とおっしゃってくださった。
5年過ぎたところから、雲田氏がおっしゃっていたことが
「あっ、このことなのか」と判るようになった気がする。
「創刊して5年になるんですね」
「6年続いているんですね」と・・・・おっしゃっていただけるようになった。
「継続は華なり」
まだまだ小さな華だ。いや「花」かもしれない。
でも、いずれ大輪の華にしていきます!

異文化架け橋事業第2弾

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J-goodsの企業理念は「異文化の架け橋になる」だ。
この異文化とは、日本以外の文化をさしているのだが、もう一つ今の仕事で、
一種の異文化架け橋事業をしているなと感じる事がある。
それは、クライアントとデザイナーの架け橋。
アート的な要素を多分に含むデザイナーの仕事は、価値観や判断基準が非常に曖昧で、
見る人の好みによって、良いか悪いかが判断されてしまう。
ましてその「判断を下す見る人」とは、芸術分野とは全く違う価値観の中で生活していたり、
仕事をしている人であることも多い。
だからデザイナーが、彼らなりのマーケティング理論に基づき作ったレイアウトを、
「これを作った人は素人ですか?」
「私は好きじゃない」と
酷評されることもしばしば。
クライアントの、抽象的で曖昧な希望を、具体的な言葉にして確認し合い、
仕上がりのイメージを出来るだけ共有して、それをデザイナーに彼らが
イメージしやすい言葉を選んで伝える。
実は、かなり難しい作業なのである。
まして、出来上がったレイアウトだって、本当にそれが良いかどうか、一番かどうか、
このレイアウトで商品が売れるかどうか、なんて誰にもわからないし、
誰が見ても「素晴らしい」と感じる作品なんてあり得ないんだから、正解はあってないような物。
今一緒に仕事をしているStudio Verno山中女史の素晴らしいところは、
仮にクライアントから酷評されたとしても、出来るだけクライアントの立場に近づいて、
作品を修正しようとしてくれるところ。
だから、私は彼女の上げてきたレイアウトで、私なりに理解できないところがあれば、
かなりしつこく「これはどうしてこの色なの?」「これのどこが良いのか、よくわからない」と
自分が納得するまで質問をする。
プロから「これはこういう理由で、この色なんです」と言われると、妙に納得して、
クライアントにも説明が出来る。
山中女史は「なかなかわかってもらえないんですよね」と肩をすぼめることもあるが、
だからこそ、わかってもらえる判断基準作りをする「異文化架け橋事業第2弾」を
立ち上げよう!と、またまた妙に熱く、語り合ってしまったのだ。
Studio Vernoとの合作による、異文化架け橋事業第2弾、乞うご期待?!

某食品会社のT女史

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私は、某食品会社の国際部所属T女史が大好きだ。
なぜかというと、彼女は去年も今年も、1月に行われる2日間で10万人の中国人が
集まるイベント、華人商工展で弊社のコーナーにブースを出展してくださり、
2日間、本当にご自分がランチ休憩を取ることもせず、ともるすとトイレにも行かず、
ひたすら試食品を作り続けていていた。
私は、その姿に本気で感動したのだ。
そんな彼女のファンは、どうも私だけではないらしい。
クライアント様のところで、何かの折に話題に上ることが多い。
こちらに支社を出していらっしゃらないので、
何かある度に日本からやってくるのだが、T女史の仕事に取り組む姿勢が、
人の印象に残るんだろう。
あるメーカーの社長さんは、彼女を本気でヘッドハンティングしたいと思ったと、
おっしゃっていた。
素敵だナー。
小柄な彼女が、明るく一生懸命商品説明をし、試食品を作る。
頑張る人が見る人の心を打つって、このことなんだなぁ。
私も、そんな彼女からいつもパワーを分けていただいている。
さてさて、来年の1月も、またT女史と一緒にお仕事をさせていただけるらしい。
今から再会がとても楽しみである!!

大プロジェクト大どんでん返し2

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チャンスを与えてくださったS氏に恥をかかせないためにも、
きちっとした資料を作らなくては!
最初に私が作ったのは、言葉のみの資料。
でも、やっぱりワードにタイプしだけのものでは、伝わらない。
決定事項を覆すほどのパワーはない!と、その時改めて気付いた、
言葉のみの表現の限界、画像の力、映像の情報量。
この先は、私が絶大な信頼を寄せる山中女史が、大活躍。
私の言葉を、誰が見ても一目でわかる企画書に生まれ返られてくれた。
更に彼女は「どうせなら、一般の人にも意見を聞いて、それを映像資料として
出しましょうよ!」
!!!さすが、ビジュアルのプロ!
J-goods入稿2週間を切った忙しい時期なのに、一緒に熱くなってくれた
山中女史!これだから彼女との仕事は楽しい!
そのプレゼン資料が仕上がり、いざ提出となった当日朝。
私「・・・ごめんねぇ、私、また思いついちゃったの!」
山「えーっ!マジですかぁ!!」
私「商品名自体の変更を提案したいと思うの」
と、すでに決定事項である商品名変更から提案したくなってしまった。
山「!でも、それは絶対イケルと思いますよ。やりましょうよ!私作り直しますよ」
その後のS氏との会話でも、
「えー、マジ!?」とは言われたものの、
「わかった!明日日本の取締役達にちゃんとプレゼンしてみるよ」と、
柔軟な対応をしていただいた。
結局は、当初のクライアントさまの決定を、別方向から2つの変更をご提案する
大どんでん返しX2。
さて、その結果は、まだ出ていない。
だが、今回のこのプロジェクト、元々は山中女史がいろんな角度から作成した
レイアウトがあったから、私の「思いついちゃった!」が出てきた訳で、
私一人では、こんなワクワクする仕事にはならなかった。
そして、S氏が本当に我々を信頼してくださって、受け入れてくださった事も大きい。
どうぞ、日本からの取締役一同の賛同が得られますように!!
あっ、因みにいつもこんな「思いつき」だけで、仕事を進めている訳ではないので、
あしからず。

大プロジェクトの大どんでん返し1

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今、某クライアント様から、新商品のパッケージデザインの依頼を頂き、
チームJ-goodsとして、J-goodsが誇るデザインスタジオ、Studio Vernoの山中女史と一緒に、
制作をしていた。
クライアントの意向を聞き、それを山中女史がイメージしやすい言葉に代えて伝え、
制作過程でのクライアントの意向とのすりあわせをするのが、主な私の仕事。
作業はそれなりに順調に進み、後はクライアントが選択したデザインを、
納品できる状態への作り込むのを残すのみとなったある日。
どうしても引っかかる事があり、山中女史に
「ねー、私、どうしても、クライアントが最終で選ばなかったデザインの方が
いいと思うの。あの商品の可能性を考えたら、絶対にボツネタの方がいいと!」
山中女史は「確かに!そうですよねー!!実は私もそう思っていたんです」となり、
翌日私は、クライアント様の決定を覆すべく、電話で熱いトークを繰り広げてしまった。
今回とてもありがたかったのが、クライアント担当者S氏が、非常に柔軟な
考え方をしてくださっていたのと、弊社を信頼してくださっていたこと。
S氏は「えーっ、もうあのデザインでみんなのOKが出てるよー」とおっしゃりながらも、
チームJ-goodsに再度チャンスを与えてくださった。
さぁ、それからが大変!
と言うわけで、このネタは、次ぎに続きます。

インターンの安藤ちゃん

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今年の夏は、合計で3人のインターン生が頑張ってくれた。
その中の一人、武蔵野大学からやってきた安藤ちゃんの体験談が、
インターンを手配したライトハウスさんのサイトにアップされた。
安藤ちゃんは、最初にここに来たときと、帰るときでは顔つきが別人の
ように変わっていた。
彼女自身のインターンプログラムへの参加動機になった
「キラキラ輝いている先輩達」と同じような表情になっていたと思う。
インターン中は、不器用だけどどんな事にも「やってみよう!」
「やってみます!」精神で最後までやり通していたのが印象的で、
その積み重ねが、自信や輝きに変わったんだろうなと思う。
4週間という短い期間ではあったが、目の前で劇的に成長していく若者を
見るのは、なんともすがすがしく気持ちがいい。
ライトハウスさん、並びに安藤ちゃん、こちらこそ、良い経験をさせてくださって、
ありがとうございました。
Ando 1.JPG

グローバルマネージメント

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金曜日に、JBAのビジネスセミナーを受講した。
「異文化環境で成功する、グローバルマネージメント」
世界中で高いパフォーマンスを上げるリーダーの
共通した特徴とは
今のJ-goodsに直結した内容で、すぐにでも役に立つ事が多く
非常に実りのあるセミナーだった。
Business Consultants, Inc.からやってきた
今回の講師は、なんと韓国人。
テンポのよい日本語と、参加者の反応をうまく取り入れながら進める
テクニックにも驚いた。
これまでに、たくさんのセミナーに参加したが、
最も面白いセミナーだったと思う。
キム講師の話をまとめると。
国籍や自分の概念を超える
自分の物の見方や考え方を限定しない
ステレオタイプで接しない
自国のことをしっかり理解する
グローバルマネージメントが出来ている人の特徴を上げると、
上記のような事が言える・・・・と。
うちは、中華系の人たちを雇用している訳ではない。
だから、彼らとのつきあいは、あくまでも対等。
それでもやり方もスタンダードも違う者同士が、
同じゴールに向かうのだから、一筋縄ではいかない。
私は、ステレオタイプで接していなかっただろうか?
自分の考えを押しつけていなかっただろうか?
彼らとの違いを楽しみながら、
それをJ-goodsのクライアントさんにいかいうまく伝えるか?
逆にクライアントさんの意向をいかに効率よく伝えるか?
反省すべき点もたくさんあるようだ。
さあてと、来週からの彼らとの仕事が、またちょっと楽しみになってきたぞ!

韓国スタイル

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J-goodsと同じコンセプトの「日本の今を紹介する情報誌」韓国語版、
「生活香辛料」を発行しているので、
最近は、韓国人とのおつきあいも増えてきた。
先日は、Kotra(韓国の貿易振興機構)の人たちと、一献酌み交わす機会があった。
韓国人は、ビジネスの話しをする前に、まずは酒でも飲んで胸襟を開いてから、
やっとビジネスのつきあいが出来るようになる・・・らしく、
今回彼らに雑誌の配布先を紹介して欲しくて、私からコンタクトをしたので
彼らの流儀に従って、食事に誘ってみた。
30代はじめの、若々しい男性2人組。
一人は、韓国政府からアメリカに研修で来ているエリート。
もう一人も、子供の頃から両親と移民してきて、かなりの学歴をもった、
こちらもエリート。
「本格的な日本食が食べたい」との、彼らのリクエストに応えて、
選んだ場所はTorranceの焼き鳥屋Torihei。
まずおどろいたのが、彼らは我々J-goodsチームの全員に、
プレゼントを持参してきた。
それもそれぞれに合わせたものを、可愛くラッピングして。
しかもちょっと早く到着して、お店の人にプレゼントを
サプライズ用に預かってもらう手配もしていた。
次は乾杯。
儒教思想が行き届いている彼らは、徹底的に目上を立てる。
でも、私は自分の年を話していない。
・・・にもかかわらず、乾杯の時に、2人とも私よりグラスを下に当て、
なおかつ飲む瞬間に口元を隠して、横を向いた。
韓国では、乾杯の時に目上の人よりも高い位置でグラスを合わせてはいけないし、
目上の人に飲む姿を見せては失礼だ・・・・と言うのは知っていたが。
やっぱりねー。
・・・っていうか、彼らの目には絶対に年上に見えたってことよね。
まぁ、ちょっとでも若く見られたいアラフォー女としては、
逆にそのほうが失礼じゃんとも思ったりするが。
彼らは「アメリカに来て、日本企業がアメリカ社会に
しっかり進出しているのに驚いた。それに比べると韓国企業は、
まだまだ進出できていない。我々は日本企業を見習わなければならない」
と語り、「日本のことをもっと教えて欲しい」と続けた。
さらに彼らは「韓国人は攻撃はうまいが、守りが下手。
一方日本人は、守りがうまい」とも。
だから、国際社会で何か協力し合えることがあればいいよね!
とは、双方の意見。
難しいのは、とてもよくわかる。
でも、中国人とも、ほんのほんの草の根だけど、小さな一歩を
踏み出せたんだから、きっと韓国人ともできる!
そんな、なんだか熱い気になったのは、相手が暑苦しい韓国人だからかな?

日本人はもう働き者じゃない!

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日本の友人が、今月はシルバーウイークがあるから!と言う。
今年は暦の関係で、9月後半に5連休だとか。
おいおい、日本って休みが多すぎないか?
そこで、数えてみた。
年間17日。
これ以外にも、盆正月夏休み・・・・
これは、先進国のなかでは1番多い。
ちなみにカナダとオーストリアが16日で次。
アメリカはというと、プレジデントデーや独立記念日のように、
みんなが休む日と、マーティンルーサーキングデーやコロンバスデーの
ように、
休みじゃない人もいる日もあってわかりにくい。
でも一般的に公的機関じゃなくて、企業が休むのは、
年間せいぜい9日くらい。
これには、正月休みもクリスマス休暇も入っている。
日本の高度成長期、日本人は働き過ぎと世界で言われた。
そして、週休二日になり、会社で決めて夏休みを作ったり、
と、国を挙げて「休む」ことを奨励したいたように思う。
その結果が、11月にはGDPが世界第3位になろうとしている。
なんか違うような気がするんだよなー。
日本人は欧米人のように、自分で休みを取りにくいから、
組織として休みを作って、みんなで平等に休めるようにしたとは、
どこかのコラムで読んだ。
うーん、でも、ここアメリカでも、働いている人は、
毎日遅くまで残業しているし、
夏休みだなんて浮かれていないし、
本業以外にも仕事を持つ人もいるし、
仕事が終わって学校に行く人だっていっぱいいる。
私の目からは、アメリカに住んでいる人の方が
よっぽど働いているように見える。
日本では、欧米人がやたらとゆとりある生活を送っていて、
社会保障も満たされていて恵まれている・・・と思いこませるような、
テレビ番組や、討論会のコメンテーターの話が多すぎると思う。
日本の国際競争力の源は、やっぱり日本人の勤勉さと
働き者さ加減にあったと思うんだけどなー。
とういわけで、私はアメリカに住む古き良き日本人代表として、
胸を張って、働き者でいることにしよう!

プロの仕事

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物書きや、しゃべる仕事など、プロとアマチュアの境界が曖昧な職種がある。
デザイナーの仕事も含まれるだろう。
文章・・・これは、誰でも書くことは出来る。
デザイン・・・これも今やイラストレーターや、フォトショップ、
パワーポイントなどのソフトが使えれば、ある意味、ほぼ誰でも出来る。
しかし、趣味としてやるのと、それを職業として選択し、それで食べていくのとでは、
仕事の内容や質が違うと、感じることがよくある。
プロの物書きは、その文章を書くために、それこそ沢山のリサーチをし、
資料を読み、言葉を選び、推敲に推敲を重ねて、文章を磨き上げる。
そうして出来上がった文章は、いかに読む人の心に届き、
伝えたいことが正確に伝わるかを追求した作品なんだと思う。
デザイナーも職業とするために、専門の学校に通い、
より良いデザインをするための教育を受け、
日々更新される最新のソフトを使いこなす努力を続けている。
そして、しゃべる仕事もしかり。
イベントの司会を、滞りなく進めるのには、事前準備にかなりの時間を費やす。
いきなり現場で、ペラペラ、アドリブでしゃべっているわけではない。
よく人に言われるのが、「簡単で良いから、ささっと文章を書いてよ」
「イベントがあるんだけど、ちょっと来て司会してよ。
準備なんてしなくていいから、適当でいいよ」
「イラストレーターが使えるなら、ちゃちゃっと名刺を作ってよ」
もの作りに携わっているからこそ、
プロとアマチュアの仕事の違い、そしてその違いの価値を
クライアント様にお伝えする、ご理解いただく。
それも大切な仕事なんだと思う。
でも、意外とそれが難しいんだよねー。
ねっ、山中さん!!