親を送る

家族

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4月は、一度もブログの更新をしないまま、5月に入ってしまった。
思い起こすと、本当に怒濤のような4月だったかも。
3月25日に父が他界した。
日本に住む弟から、施設に入っている父の体調が思わしくないので、
これから病院に行くと連絡が入り、
翌日の飛行機で日本に向かったが、結局最期に会うことは出来なかった。
日本を離れて暮らしている我々にとって、
どこかで覚悟をしている事とはいえ、
やはり無念だ。
弟が喪主を務め、父も現役を退いて長いので
家族葬の形を取った。
出身地である山梨の田舎では、まだまだ家族葬をする家は少なく、
親戚一同は違和感もあったようだが、弟が頑張ってとりまとめてくれた。
そして今日は49日の法要の日。
私は、仕事の関係もあり、残念ながら帰国が出来ずにいる。
さて、我が家では、8年前に母も他界しているので、
私はみなしごになった訳だ。
みなしご。
まぁ、いい年した中年女が、みなしごなんて表現としては違っているが、
実際になってみると、意外と感慨深いというか、しみじみとする。
両親共にもういないとは、
なんとも心細いというか、心のよりどころを失ったというか。
親とは、なんともありがたい存在だったのだと
今更になって感じる。
一連の法要も、言い方を変えると人生最大のイベントを
仕切るのだから、それなりに大仕事だ。
それを成し遂げるわけだから、親とは最後の最後まで
子供に成長する機会を与えてくれるものなのだと思った。
本当に今更ながらだし、
本当にベタな感じだが、やっぱりこの言葉なんだなぁ。
孝行したいときには親はなし