中国人とチームワーク

日記

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今月後半には、TV版J-goodsがスタートする。
来週は、クライアント様とTV制作スタッフを交えた
制作会議が目白押し。
そんな中、中華系TV局iavc国際衛視の担当者達が、
私の顔を見る度に言うのが、
「私たちはチームだから」だ。
チーム、チームワークといった言葉を、
中華系から聞くとは思わなかった!!
彼らは「私たちは日本人のチームワークを
学びたいと思っている」と続ける。
中華系にはチームワークの概念がないとは、言わない。
だって、中国雑伎団の一糸乱れぬパフォーマンスは、
チームワークの賜以外の何者でもないから。
でも、仕事上で彼らが常にチームを意識しているかと言えば、
それは違うように思う。
「これから、もしかしたらうちの会社のスタッフが
あなたに連絡をして、あなたとの仕事を横取りしようとするかもしれない。
あなたのクライアントに電話をして、強引な営業をするかもしれない。
そんなときは、すぐに私に連絡をしてちょうだい」と、
この局の40代前半バリバリの女性社長は、きっぱりと言った。
ふーん、確かに、以前も別の団体でそんなトラブルがあった。
社内でお客の取り合いをして、担当営業の悪口を言い合う。
うちのクライアント様が巻き込まれて、うんざりしていた。
私に何ができるのだろうか?
ニッポン代表として、チームワークをちゃんと伝えられるのだろうか?
彼らとの企画が一段落したとき、
彼らが「J-goodsとやって良かった!」と感じてくれるような、
つきあいができれば!
いやはや、異文化との交流試合、色々あって楽しいです。

いつからできるようになったの?

日記

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最近の私の口癖である。
2人のインターン生と、新卒で先週まで勤務していたNY。
この3人と、日本で社会経験があってやってきたNKでは、
動きや考え方が全く違うのだ。
だから私はその都度NKに
「あなたはいつから社会人としての動きができるようになったの?」と
質問しているのだ。
そこで、営業会議でも聞いてみた。
「学生と社会人の違いは何かな?」
NKが「T.P.O.をわきまえること」と答えた。
なるほど、端的だ。
私「じゃあ、あなたはいつそのT.P.O.を学んだの?」
NK「日本でバイトしていた時ですかねー。
あとは、部活だと思います。先輩後輩の関係が厳しかったですから」
もしかしたら、2人のインターン生が社会に出たとき、
T.P.O.をわきまえた動きが取れるようになっていて、
上司から「あなたはどこでそれを学んだの?」と聞かれ、
「学生の時に行ったインターン先です」と答えてくれるかもしれない。
NKも私も、彼らができるようになる
「いつから」の瞬間に立ち会っているのかもしれない。
そう思うと責任も重大だし、楽しくもある!
いいねー、これから学ぶことがたくさんあるって!!
ガンバレ!!

韓国語版J-goods 생활향신료 生活香辛料

日記

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すっかり更新を怠けてしまいました。
スタジオベルノの山中社長にも
「全然更新していないじゃないですかぁ」なんてつっこまれ、
「毎日更新じゃなくて、糸井重里みたいに、ほぼ毎日とかの
タイトルにした方がいいですよ」とまで言われる始末。
まぁ言い訳をしますと、
さすがに、韓国語版と中国語版を1週間差で入稿というのは、
きつかったっす。
日頃、人に嫌われるくらいの記憶力を誇っていたのに、
その2週間ほどは、なんだか記憶が全部曖昧、
いつ誰と何を話したのか、ぼんやりと「言ったような」「聞いたような」・・・。
さて言い訳はこのくらいにして、韓国語版J-goodsのタイトルについて
ちょっとご紹介を!
雑誌のタイトルは「생활향신료 生活香辛料」、
ハングルで書いてあるのは「生活香辛料」の韓国語。
中国語版で6年間使い続けているJ-goodsを使わなかったのには
それなりの理由がある。
以前にもこのブログで取り上げたことがあるが、
5年前に韓国語版J-goodsを出したときの反省を元に、
今回はタイトル自体を見直そうと思っていた。
「日本のもの」「日本製」「日本風」と、
「日本」を前面に押し出すのではなく、
新しいライフスタイルの提案雑誌の形を取りたい、
そのためには、タイトルもハングルを使いたい。
再開に際して、最初から考えていたことだった。
いくつかの候補を経て、
「ライフスパイス」の名前が残った。
英語での表記も避けたい、音訳ハングルにもしたくない。
私のわがままに最後までつきあってくれたのが、
韓国語版の翻訳をリードしてくれたK女史。
생활향신료 生活香辛料
便利で安全なひとクラス上の暮らしを提案する
生活スパイス雑誌。
イメージ通りの名前が見つかった!
イメージした通りのテーマが見つかった!!
あとは、J-goodsが中華系の人たちに少しずつではあるが
とけ込み始めたように、「생활향신료 生活香辛料」も、
韓国の人たちが、気軽に手に取ってくれる雑誌になれるよう、
地道にやっていくしかない!
満を持して、腹を括っての韓国語版再開。
皆様、どうぞ末永くご愛顧くださいませ。

韓国語版配布

日記

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この週末は、韓国語版J-goods
「생활향신료 生活香辛料」の手配り小イベントを行った。
いや、気持ちとしてはイベントのつもりだったが、
実はなんだか思うようにいっていない。
LA最大の韓国人街K-townに、スーパー営業の
NYとNK、そしてUSCの学生で夏の間だけインターンに来ている
意外と頼れる男RNと、日本からインターンでやってきた
キュートな女子大生YAの総勢5人で意気揚々と乗り込んでいったのに。
というのは、当てにしていたK-townの集客力のあるスーパー2店が、
ラックの配置並びに無料誌の配布を一切禁じていたのだ。
雑誌を配っているところをセキュリティーに見つかり、
「出て行け!さもないとポリスを呼ぶぞ」なんて言われて、
日本から来たばかりのYAや、これまた日本から来て3ヶ月目の
NKなんてちょとショックを受けていたみたいで・・・・。
最も、こんなことくらいでめげる訳にも、引くわけにも行かない。
新たな配布先、より効率の良い配布方法をリサーチ、
並びに一緒に巻き込める韓国人を捜して、
K-town攻略を仕切り直そう!と、逆になんだか熱くなってきた!!
よくよく考えると、J-goods中国語版を出した6年前だって、
紆余曲折がいっぱいあったもんなー。
異人種に入り込むんだから、そう簡単にいくわけがない。
このくらいの山があった方が、燃えるってものだ!
というわけで、見てろよー!!
そのうち、K-townの超Hotなスポットのあちこちにちゃかり
ラックを設置してやるんだからぁ!!

インターン生

日記

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今、J-goodsには2人のインターン生が来てくれている。
一人はUSCの学生RN、もう一人は日本の大学からやってきたYA。
2人とも、思っていた以上の活躍をしくれて(って、ゴメンねちょっと辛口だよね)
本当に助かっている。
J-goodsでは、これまでに10人くらいのインターン生が力を貸してくれた。
1年弱カメラマンとして、学校で学んでいることを役立ててくれたKちゃんやHちゃん。
翻訳家になりたいから、まずは物を書く現場を味わいたいと、
ライターの仕事を手伝ってくれたYちゃん。
営業を勉強したいとやってきたYちゃんやHちゃん・・・。
みんなそれぞれJ-goodsでの経験を生かして、
就職活動なり大学院に行くなりの道を歩んでいる。
確かに、不器用だし、まだまだ判っていないし、
なんだかへんな受け答えもするし、歩き方すらぎこちないし・・・。
なんだけど、でも頑張っているんだよね。
そんな彼らに、少しでも働くことの楽しさ、厳しさを伝えることが出来たら、
彼らが社会人になったときに「そういえば、J-goodsで言われたな」って
思い出してくれることがあるかもしれない・・・・。
そう思うと、彼らとの出会いもとても楽しくて、
意義のあることだと感じる。
そしてもちろん私自身が、彼らから学ぶことは、とても多い。

分かち書き

日記

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いよいよ、念願の韓国語版J-goods
「생활향신료 生活香辛料」が、明日入稿になる。
最初に中国語版を立ち上げたとき、
思いもよらない事が起きて、簡単には入稿にたどり着けなかった。
そのときのことを思い出しながら、
やはり他言語に取り組むのは、生半可な事じゃないんだなーと
改めて思い知らされた。
韓国語には、「分かち書き」と言うのが存在する。
英語で言う、単語と単語の間に隙間のことだが、
韓国語翻訳スタッフから
「韓国語には分かち書きがあるんですよ」と言われた時点で、
その単語自体を知らなかった私は、かなり驚いた。
そして、ハングル文字独特の形にも戸惑った。
デザイナーのMYさんやYIさんと、
何度も調整を重ね、やっとの思いで、明日の入稿を迎える予定。
産みの苦しみから、たどり着いた韓国語版J-goods
「생활향신료 生活香辛料」。
末永く愛させる雑誌になれたらいいなー。
タイトルを決めるまでの紆余曲折は、次のブログで。

様子を見る

日記

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以前、J-goodsの編集後記にも書いた。
翻訳スタッフから「日本人はよく、様子を見るって言いますよね。
いったい何の様子を見ているんですか?」と聞かれた。
先日、共同企画進行中のテレビ局とのミーティングで
「景気はどう?」って聞いたら、
「今うちは、いいよ。中国人は景気が悪い時だからこそ、
何かしなきゃ、って広告をたくさん出すからね!」と
自信満々の答えが返ってきた。
だから、この編集後記を見せて、
日本人の「様子を見る気質」を話したら、大笑いしていた。
日本人が見る様子って、本当にいったい何だろう?
周りの状況?
他人の動き?
世の中の流れ?
空気?
そっか、中国人にとってはそんなの全部関係ないのかもね。
周りがどうかなんて、悠長に様子を見ているって、感覚ないんだろうなー。
さすが、交渉事、商売においての世界最強民族!
方や日本人は、上記において世界最弱かも。
まぁ、最弱なら最弱なりに、
ちゃっかり最強者の尻馬に乗っかって、
日本経済を元気にするために、少しでも役に立つ存在になれたらいいなー。
自分の姿を、十二支のねずみ(子)とだぶらせて
ちゃっかり頑張っちゃおうと思った私である。

遅ればせながら、焼酎イベント大成功!!

日記

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先週火曜日14日に、Hacienda Heightsの居酒屋「おぢや」で、
中華系を対象にした焼酎イベントを行った。
焼酎は日本酒に比べ、ここアメリカでは認知度も低く、
まして中華系へは、まだまだ日本酒を広めることに力を入れるべき・・・との
考え方もあるなか、誰もやったことがないからやりたい!の一心で、
ちょっと強引に開催したイベント。
もちろん、共同貿易さんと言う、強い味方がいてくださったから
実現できたのだが。
さてさてイベントの様子はというと、中華系初の焼酎イベントとあって、
iavcチャンネル44.6のTV取材も入り、
もうのっけから、ショットグラスに一気の連発。
飲むは飲むは!!
食べるは食べる!!!
おぢやさんの全面協力の下、
通常よりもボリュームたっぷりに料理を出していただいたのだが、
ぺろっと食べて、10種類の焼酎を飲みまくっての大騒ぎ。
大声で笑って大声でしゃべって、いやー実に気持ちが良かった。
あんな大宴会、久しく見ていないなー。
まるで結婚式の2次会のようだった。
それでも「どれが一番高い焼酎だ?」なんて、
しっかり価値を気にしてくるのが、彼ららしい。
そして「おれはいつも久保田の万寿をボトルで飲んでいるんだ」
「久保田の万寿しか飲まないんだ」なんて、
金持ち&グルメ自慢を披露して・・・・。
「久保田の万寿もいいけど、もっとうまい酒もあるよ」なんて
説明したけど、覚えちゃいないだろうなー。
とにもかくにも大成功!
今後、中華系に焼酎ブームが巻き起こったら、
火付けは間違いなくJ-goodsであること、
どうぞ皆様覚えていてくださいませ。
http://picasaweb.google.com/jgoodsproduction/JGourmetEventShochuAtOjiya71409#
写真をアップしました。
バカ騒ぎの模様をご覧ください。

日本はお節介?

日記

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日本語の責任回避表現について記したが、
よくよく考えると、日本とは、随分お節介な国なのではないだろうか?
駅でも「まもなく電車が参ります。白線の内側に下がってお待ちください」
空港の動く廊下も「足下にご注意ください」
自動販売機さえも「いらっしゃいませ」
高速道路のETCも「料金は2000円です」と話す。
とにかく至る所で、いろんな物が声をかけてくる。
先日あるコラムで、「ヨーロッパの電車は、静かにやってきて
時間が来ると走り出す。日本はうるさすぎだ」とするコメントを読んだ。
アナウンスすることで責任回避をしている訳ではないだろうが、
それでも、そんなに言わなくてもいいんじゃないか、と
たまに日本に帰ると感じることもある。
日本人は、いつも何かに声をかけられることに慣れてしまって、
自分の判断で自分で気をつけること、注意することを
忘れてしまっていないだろうか?
だれも何もしてくれない、すべて自己責任。
自分で確認しなければ、銀行の明細書さえ間違えて記入される
可能性のあるアメリカにいると、
日本のそんな姿が、懐かしくそしてちょっと可笑しく見えたりする。

中国語の表現

日記

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日本では、化粧品や健康食品の効果を断定表現しては
いけないと、薬事法で定められている。
だから、J-goodsでも健康や美容効果を紹介するときには
「美肌効果があると言われている」とか
「血圧の抑制が期待できる」なんて、ちょっともってまわった
表現を工夫している。
ところが先日、J-goodsが誇る翻訳スタッフSHから
「日本語では曖昧な表現がいっぱいあるけど、
中国語にあまりたくさんはないんですよ。
おまけに、商品の効果をぼかす言い方はないんです」と相談を受けた。
だから、中国語の商品紹介は、
白髪が黒髪になる
ガンが小さくなる
肌が白くなる
と、断言だという。
さらに彼は日本語のこの曖昧な言い方を
「責任回避」の表現だと言ってきた。
うーん、言い当て妙!!
確かに、責任回避といえばそうだけど、
実は、買う側の立場を考えて、
「効果絶大」と相手を騙すような表現は慎むっていうのが、
日本的な相手への思いやりとも言える。
まぁ、受け取る側が「話半分」と、
端から考えて話を聞いたり、文章を読んだりするのであれば、
そんな思いやりも必要ないのかもしれない。
それも受け取る側の「自己責任」になるわけだから。
しかしまぁ、何とも日本的、中国的な
ひとコマだなぁー。
結局は、注釈として
「効果は個人差があります」と、やっぱり責任回避を
する表現を足たしてくれと指示をした私は、
つくづく日本人である。