日本加油イベント、その後1

中国関係

Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+Share on LinkedInPin on PinterestShare on TumblrDigg thisFlattr the authorShare on RedditShare on StumbleUponBuffer this page

4月29日(金)
中華系テレビ局HTTV主催
東日本大震災被災者救援チャリティーディナーショー
そう先月29日に行ったのだ。
J-goods_Press_Release0429.pdf
いやはや、大変だった。
まず、日本から戻ってきた私を待っていたのが、
J-goods4月号の入稿準備とそしてこのイベント準備。
J-goods4月号は、親の葬儀の関係で、通常の発行スケジュールを
一週間遅らせての入稿。
出社したその日に、デザイナーとして日本から迎えた
HKが初出社。
そうこうしてバタバタしていると、HTTVのEvaから、
「イベントの準備は順調か?」
「あなたは今回このイベントがちゃんと出来るのか?」と
矢継ぎ早の質問。
乗りかかった舟どころか、もう乗ってしまった舟なので、
「大丈夫、やるよ」と答え、突き進むことに。
まずは、集まった義援金をどこの機関を通して日本に送るのかを最終決定しなくては。
中華系から預かる大事な善意、気持ちも一緒に受け止めてくれる団体とやりたい。
直接自分で電話して、自分の脚で相手に会いに行って、
どこの団体を通すか見極めようと思った。
ある団体は、中華系の善意をあまり良く言わない所があった。
ほぼそこに決めていたから、かなりショックを受けて途方に暮れているときに、
以前からお世話になっていた、オーロラ基金の阿岸先生に会った。
早速いきさつを説明すると
「いいわね、ぜひ一緒にやりましょう。
私も中華系と何かをやるのははじめてだから、楽しみだわ」と。
そして、阿岸先生の
「折角アメリカにいるんだから、日本人だけを対象にするのではなく、
いろんな人種も一緒に巻き込むことが大切」との考え方も、
今回のプロジェクトと合致していたし!
とはいっても、中華系と何かをすることがはじめての
阿岸先生を加えてのプロジェクト遂行。
改めて、私も勉強になった思いだった。
続きは、その後2へ。

親を送る

家族

Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+Share on LinkedInPin on PinterestShare on TumblrDigg thisFlattr the authorShare on RedditShare on StumbleUponBuffer this page

4月は、一度もブログの更新をしないまま、5月に入ってしまった。
思い起こすと、本当に怒濤のような4月だったかも。
3月25日に父が他界した。
日本に住む弟から、施設に入っている父の体調が思わしくないので、
これから病院に行くと連絡が入り、
翌日の飛行機で日本に向かったが、結局最期に会うことは出来なかった。
日本を離れて暮らしている我々にとって、
どこかで覚悟をしている事とはいえ、
やはり無念だ。
弟が喪主を務め、父も現役を退いて長いので
家族葬の形を取った。
出身地である山梨の田舎では、まだまだ家族葬をする家は少なく、
親戚一同は違和感もあったようだが、弟が頑張ってとりまとめてくれた。
そして今日は49日の法要の日。
私は、仕事の関係もあり、残念ながら帰国が出来ずにいる。
さて、我が家では、8年前に母も他界しているので、
私はみなしごになった訳だ。
みなしご。
まぁ、いい年した中年女が、みなしごなんて表現としては違っているが、
実際になってみると、意外と感慨深いというか、しみじみとする。
両親共にもういないとは、
なんとも心細いというか、心のよりどころを失ったというか。
親とは、なんともありがたい存在だったのだと
今更になって感じる。
一連の法要も、言い方を変えると人生最大のイベントを
仕切るのだから、それなりに大仕事だ。
それを成し遂げるわけだから、親とは最後の最後まで
子供に成長する機会を与えてくれるものなのだと思った。
本当に今更ながらだし、
本当にベタな感じだが、やっぱりこの言葉なんだなぁ。
孝行したいときには親はなし

良いことで売名して何が悪い!

中国関係

Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+Share on LinkedInPin on PinterestShare on TumblrDigg thisFlattr the authorShare on RedditShare on StumbleUponBuffer this page

さらにその会議の続き。
話しがどんどん派手になっていった。
ぶっちゃけ私は、
彼等が公開生放送でオークションをすればいいじゃんと
一人で思っていた。
場所は、彼等のスタジオ。
200人以上は入るスタジオがあって、
そこでは、毎週、中華系の間で大人気の
スーパーアイドルというオーディション番組の収録をしているらしいから、
その流れでやればいいと思っていた。
そしたら、どうも話しは違う方向に。
ホテルを借りて、一人100ドルのディナーを出して、
アーティストを呼んでショーにしよう。 とか
どこかの倉庫を借りて、そこでケータリングをして、
食事や音楽・ダンスなどが楽しめるイベントにしよう。 とか
弁護士や医者、タレントなど金持ちをたくさん呼ぶためには、
高級感のあるイベントにする必要がある。  とか。
私は小さな声で、
「金額が問題じゃなくて、みんなの気持ちが大切だから、
そんな派手にしなくても、今ある施設の中でやるのも
ありなんじゃない?」なんて
言ってみたけど、賛同は得られなかった。
気持ちが大切・・・なんて、日本的な発想なのかも。
どうせやるなら、うんとたくさんお金を集めて、
うんと派手にやる。
テレビカメラが入るって聞いたら、カメラの前で話したい人は
たくさんいるから、それだけでも人が集まるし、
○○以上寄付してくれたら、カメラの前でコメント出来るって
決まりにしたら、みんなたくさん寄付すると思う。  って。
へー。
売名行為と取られるのは嫌だから、なんて発想も微塵もナシ。
良いことをするんだから、大いに胸を張って売名しようってことか。
やっぱりすごいなー、彼等。
まぁ、そんなに話しを大きくして、本当に実現出来るのかどうか
かなり不安になっているのは、私が日本人だからかなぁ。

日本人の品格と民族の誇り

中国関係

Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+Share on LinkedInPin on PinterestShare on TumblrDigg thisFlattr the authorShare on RedditShare on StumbleUponBuffer this page

昨日の番組制作会議の続き。
すでに多くの基金団体が立ち上がっている。
募金をした人もいるはずだから、
我々の団体の存在意義を考えなくては・・・と言い始めた。
台湾人も、中国人も、すべてが一緒になって、
日本のために力を尽くす、
そのコンセプトは、とても新鮮なはずだ、と。
中華商工会議所の若きリーダーは、力強く語った。
私もついでに、「それに日本も加わるわよ」と付け加えると、
「Oh! yes, Chinese, Taiwanese, Japanese.
We are unified team!」と、胸を張った。
実は、これにはすごく驚いた。
本当に彼等は、世界のリーダーになろうとしているんだ。
民族の誇りを高めようとしているんだ。
さて、日本人。
今回の震災で、日本人の清廉で秩序だった姿には、
世界中から驚嘆と賞賛の声が上がった。
事実私にもそう声を掛けてくる、中華系や韓国系、
そしてアメリカ人が何人もいた。
私も日本人として、それをとても誇りに思い、
そんな声に励まされ、そして目頭も熱くなった。
でも、最近になって、窃盗だとか暴力だとかの
ニュースも出始めている。
きれい事だけを並べていることに恐縮した上で、
敢えて、超個人的な気持ちを言えば、
これだけ世界が賞賛している大和魂を汚さないためにも、
そういうニュースは、いっそのこと、流さないで欲しいと
思ったりもする。
確かに、極限状態の中で、常に譲り合ってもいられないのかもしれない。
きれい事ですまされない状況のはずだ。
しかし、しかし、海外に住んでいる日本人として、
やっぱり日本人は品格のある、民度の高い民族だと
思われ続けたいと思っているのだ。
ロサンゼルス在住
土橋八恵

チャリティーオークション番組のミーティング

中国関係

Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+Share on LinkedInPin on PinterestShare on TumblrDigg thisFlattr the authorShare on RedditShare on StumbleUponBuffer this page

昨日は、中華系テレビ局HTTVと、
東日本大震災への義献金を募るチャリティーオークション番組制作の
会議があった。
参加したのは、中華商工会議所の若きリーダー、
ライオンズクラブ中華部会の役員のおじさん、
チャイニーズ・ウーマンズアソシエーション会長の女性
HTTVのプロデューサーと、発起人のEva。
そして、私。
冒頭、会議を仕切ったEvaは、
「今日は、それぞれのコミュニティーに影響力のある
リーダー達に集まってもらいました」と。
リーダー。
そこに集まった人たちは、自分をリーダーだと認識し、
そしてリーダーになるべく教育を受けてきているんだと感じた。
・・・・私を除いて。
みんな、英語がやたらと上手い。
アジア人のアクセントなんてない。
これまで私が付き合っていた中華系は、
どちらかというと、いかにも外国人の英語って感じの
私と同じレベルだったから、お互い少ない語彙の中で
話が出来て、意外と気楽だった。
しかし、昨日の人たちは違った。
発音もネイティブと同じだし、
原子炉についても、ペラペラしゃべっていた。
正直、話しについて行けない部分もあった。
そして、会議慣れしていて、
意見の言い方もうまい。
議題についての問題提起の仕方もうまい。
考え方も理路整然としていた。
まず、目標金額をどこに設定するのか?
誰を対象のイベントをするのか?
それによって、全てが違ってくると・・・・。
20人の金持ち集めて、一人に$1000寄付してもらって、
2万ドルにするのか、
一人$1で、2万人集めるのか?
と。
中華系が、そんなに理論的に物事を考えるとは
実はそこまで思っていなかった。
そして、何事も決断が早く、決断力が抜群にある。
もちろん決断の仕方、選択の仕方が、とにかく派手。
なんでも派手にやろうとしたがるのは、
私とは違う。
いずれにしても、その会議で、
私は借りてきたネコのようになっていた。
・・・って、自分なりに頑張っていろんな発言もしたけどね。
そして、最後にテレビカメラの前で、
今回の企画についてのコメントをする段になった。
みんな、自信に満ちあふれた姿で、
カメラの前でコメントしていた。
すごいなー、中国人。
おまけにみんな、超高級車に乗っていた。
ポルシェだの、ベンツだの、最低でもレクサスだった。
カムリに乗っているのなんて私だけ。
すごいなー、中国人。

なぜ中華系と言うのか?

中国関係

Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+Share on LinkedInPin on PinterestShare on TumblrDigg thisFlattr the authorShare on RedditShare on StumbleUponBuffer this page

今回、中華系テレビ局からの申し出と、
チャリティーオークションなどの募金活動についての
プレスリリースを皆さんにお送りしたところ、
数人の方から、
「なぜ中華系と表現するのか?」
「この中に台湾人は含まれているのか?」との
お問い合わせを頂いた。
J-goodsでは、2004年から「中華系」という表現を使っている。
これには、「中国大陸出身者」「台湾人」
「香港人」「華僑」など、全ての中華民族の方々を含めていると考えている。
そもそも、中国人との表現に違和感を覚える台湾出身者も多い、
さらに華僑の人たちの中にも、中国人と一括りにされることを
嫌がる人もいると教えられたのがきっかけ。
中国語で情報を発信するメディアとして、
受け取る側が違和感をもつ表現は、少しでも慎みたい。
そこで、周りの台湾出身者、大陸出身者、香港出身者からの
意見を総合し、「中華系」と表現することに決めたのだ。
単一民族単一言語国家の日本人にしてみたら、
やっぱりなかなか気付かないポイントだったなと、
深く反省したものだった。

日本加油!

中国関係

Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+Share on LinkedInPin on PinterestShare on TumblrDigg thisFlattr the authorShare on RedditShare on StumbleUponBuffer this page

jayo_logo.jpg
四海一家 攜手相連 讓我們一起為日本加油!
世界は一つの家族、共に手を携えて、日本を応援しよう!
3月14日(月曜日)朝、中華系テレビ局HTTVからの、
「日本のために何かをしたい。出来れば日本人と一緒にしたい」との
申し出を受け、J-goodsとして、彼等の声援を、きちっと日本に伝え、
届けることを約束しました。
1、中華系TV局HTTVチャンネル66.2は、
番組を通して義援金を募ります。
2、中華系のアーティストや企業、さらに日系企業から作品や商品の寄付を募っ て、
チャリティーオークションを番組を作り、彼等のHPにも掲載します。
3、集まった義援金は、
南加県人会協議会を通じて、被災した県に直接送ります。
皆様のお気持ちを、中華系と一緒により大きな形にして、
日本に届けたいと思います。
Press release.jpg
土橋八恵
J-goodsは、中華系の声援を日本に届けます!

募金呼びかけオークション番組

中国関係

Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+Share on LinkedInPin on PinterestShare on TumblrDigg thisFlattr the authorShare on RedditShare on StumbleUponBuffer this page

中華系のテレビ局HTTVと、
募金を呼びかけるオークション番組をすることにした。
J-goodsのクライアントや日系企業から、
商品の寄付を募り、それをテレビ番組の中で
オークションに掛けようと思う。
どこに寄付をしていいのか判らない。
たくさんの基金が設立されすぎて、
どれが信頼できるか判らない。
すでに、詐欺まがいの基金も出ている。
四川地震の時に、中華系でたたくさんの詐欺が横行した。
だから、信頼できる日本人に、自分たちの善意を
直接手渡したい。
彼等の温かい気持ちを、私はしっかり受け止めたい。
J-goodsは、中華系のこの善意を、
きちっと日本人に届け、
そして日本人の思いを中華系に届けることが使命だと思っている。
中国人と一緒になって、日本の力になろう。
それがJ-goodsの使命なのだから。
番組の詳細並びに、寄付方法、寄付先などの
詳細はおってお知らせします。
皆様も、ぜひご協力ください。
土橋八恵

今こそ、日本人をブランド化する

仕事

Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+Share on LinkedInPin on PinterestShare on TumblrDigg thisFlattr the authorShare on RedditShare on StumbleUponBuffer this page

今回の被害に遭われている方々に、
心よりお見舞い申し上げます。
今回の原発の事故は、中華系に日本製品の安全性信頼性を唱い、
購買促進をする雑誌を出しているメディアの人間として、
今後、日本産品に落とす影響を考えると、
いたたまれない思いです。
この後、日本産品に対する輸入規制や買い控えが
出てくることでしょう。
それに、どう対応するのか?
本来は、輸入国で自国の安全を守るために
検疫をするのが流れでしょうが、
これから、放射能汚染の可能性がある日本産品を
自国で検査してまで、買いたいと思うのでしょうか?
それならば、日本は日本人の勤勉さ、律儀さをブランド化し、
日本人の技術力・科学力をもって
日本産品に、厳しい自主検査・自主規制措置を設けることが、
日本ブランドを守る道なのではないかと思うのです。
私はそれを、政府が行政がまとめることが、
一番効果があると考えます。
検査基準や規制基準作りは、
海外の専門家を交え、公平な立場で設けることが望ましい。
この災害で、世界が認めた日本の力を、
日本人の気質を、ブランド化し、
日本基準を設ける。
被災者救済などが一段落したら、
次の打つ手として、日本経済を守る意味でも、
少しでも早い政府の対応を願っています。

中華系も心から応援している!

中国関係

Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+Share on LinkedInPin on PinterestShare on TumblrDigg thisFlattr the authorShare on RedditShare on StumbleUponBuffer this page

災害から週が明け、つながりのある中華系から、
状況を気遣う電話が、多数入ってきている。
真っ先に連絡をくれたのが、中華系テレビ局HTTVのEva。
「日本のために何かしたいから、
一緒に番組を考えてくれないか?」と。
番組を通して寄付を呼びかけたい。
しかし、今の状況で、信頼できる団体がわからない。
日本人は、どんな状態でも信頼できるのが判っているから、
あなたと一緒に何かをしたい。
あなたに、中華系の善意を預けたいのだ。
と。
また、中華系印刷会社LithotechのBrianからは、
「日本人は、こんな状況でも冷静な判断で、
全員が冷静に振る舞っている姿に驚いた。
我々は、日本人から本当に多くのことを学んだ」と。
日本人として生まれて良かった。
そして、私は、その日本人の美徳を胸に、
中華系の善意に応えなければいけない。
私に出来ることに、積極的に取り組んでいきたいと思います。
ロサンゼルス在住
土橋 八恵